リアリティ番組「カーダシアン家のセレブな日常」で知られるセレブモデルのキム・カーダシアンが、元夫のラッパー、カニエ・ウェストの最新の暴言を受け、「理性的であろうとするのはもうやめた」とあきれていると報じられている。カニエは今週、ビヨンセとジェイ・Zの7歳になる双子のルミとサーに対して、いわれのない投稿で攻撃し、再び憎悪に満ちた暴言を吐いていた。
ある関係者は「ページシックス」に証言。「キムはもうたくさんであり、カニエとのコミュニケーションにおいて理性的であろうとするのはもうやめました」と明かした。そして、キムはカニエの投稿が「ショッキングで不快」だと感じており、「カニエがジェイとビヨンセとの間にどんな確執があろうと、子供たちを巻き込んではいけない」と考えていると説明した。
一方カニエは、物議を醸した投稿を一度削除したものの、数時間後に再共有し、「良い人」になるために削除したのではないとして、「ジェイ・Zとビヨンセの家族についての投稿を削除したのは、俺のツイッターがキャンセルされる可能性があったからだということをみんなに知ってもらいたいんだ」とX(旧ツイッター)に綴っていた。
先日には、キムが長女ノースをフィーチャーリングした曲を自身の許可なしにリリースしたカニエの親権内容の変更を検討していると報じられていた。