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タトゥー22個の女優が除去を決意「隠すの大変」胸元からもチラリ「プリティ・リトル・ライアーズ」でJK役

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ルーシー・ヘイル
ルーシー・ヘイル

 仲良し女子高生を描いた米ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」のアリア・モンゴメリー役で一躍有名となった女優のルーシー・ヘイルがタトゥーを除去するつもりだという。ルーシーは、これまでに幾つもタトゥーを入れており、撮影現場で「隠す」のが大変なことから、左腕の年代物の電球と肘の象のタトゥーをレーザーで消すことに決めたそうだ。

 ポッドキャスト番組「ノット・スキニー・バット・ノット・ファット」でルーシーは「演技のためにタトゥーを隠すのは大変だし、私のキャラクターの多くはタトゥーを入れていない。だからメイクの時間が長くなる」と説明。さらに、この2、3年で自身が「すごく変わった」と考えており「タトゥーがもう私に合わないような気もするの」と心境の変化を明かした。

 一方で、祖母の筆跡で「I love you」と綴られたものは残しておくつもりだというヘイル。「これらのタトゥーのいくつかは、本当にお粗末なもので、よく考えていなかったの。首のタトゥーは消したけど、甥っ子と姪っ子の誕生日のものは残しておくわ」「いくつか残しておくつもりよ。人生のある時期には、22個もタトゥーをしていたのよ」と語っていた。

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