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51歳ハリウッド俳優が21歳人気女優に「謝ります」X投稿で出演作品のキャラクターと比較

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画像はイメージです(Red Cristal/stock.adobe.com)
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 俳優でコメディアンのマット・ルーカス(51)が、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などで知られる女優ミリー・ボビー・ブラウン(21)の容姿を『リトル・ブリテン』のキャラクター、ヴィッキー・ポラードと比較したことを謝罪した。ミリーがロサンゼルスでピンクのトップスとフープイヤリングを身に着けていた写真を共有したXの投稿に、マットは自身が『リトル・ブリテン』で演じたヴィッキーと服装が似ていたことから、そのキャラクターの口癖である「いや、でもそうだけど」とコメントしていた。

 子役でデビューしたミリーの外見の変化に関してはネット上で多くが語られており、先日、インスタグラム投稿でそれらのコメントに反撃している。

 マットは自身のインスタグラムで、ミリーの投稿に言及した。「25年近く前、僕は『リトル・ブリテン』というスケッチ番組の脚本を共同執筆し、出演していた。ヴィッキー・ポラードというキャラクターがいて、ブロンドの髪でいつもピンクのトップスを着ていたので、彼女のキャッチフレーズを投稿するかたちでその類似性を指摘しました」

 「あなたはとても素敵だったし、僕があなたを『こき下ろした』と報道された時には、非常に恥ずかしく思いました。第一に、それは僕のスタイルではないし、第二に、あなたは素晴らしいと思うから。もしそれがあなたの気分を害すると思っていたなら、私はそれを投稿しなかったでしょう。でもそうなった。謝ります」

 ミリーは3日のインスタグラム投稿の中で、ブリット・アワードや新作映画『エレクトリック・ステイト』のプレスツアー、全米映画俳優組合(SAG)賞での自身の姿に対するコメントに言及。メディアは自身やスポットライトを浴びている他の女性たちを外見で「いじめ」、「若い女性を引き裂こうと必死 」だと非難していた。

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