女優の立野沙紀がSPA!デジタル写真集「世界が動き出す予感」を18日に発売。週刊SPA!2月25日号のコーナー「このあと、どうする?」に登場した立野の本誌に収録出来なかったカットが、ふんだんに盛り込まれている。
「劇団鹿殺し」を旗揚げし、作・演出、脚本家としてドラマなどにも携わる丸尾丸一郎氏が執筆したシナリオをグラビアページで体現。舞台は疲れた酔客がそぞろ歩く新宿西口。段ボール箱の中でうずくまる彼女を見つけると、「拾ってくれますか?」と問いかけてきた。現代社会でだからこそ表現できる、ラブストーリーが描かれていく。
公開されたカットには拾ってくれた彼が住む、入り口ドアからひょっこり顔を出すキュートな表情や、ソファの上で柔肌を見せている。また、表紙カットで採用されている寝起きの表情や、オーバーサイズの彼シャツ姿、ガーリーなランジェリー姿など、大胆に美ボディを披露している。
立野は1994年、東京都生まれ。“驚異の顔面偏差値”というキャッチコピーでグラビアだけでなく、ドラマ、映画と幅広く活躍。バラエティ番組では“罵倒キャラ”の一面を見せ話題を呼んだ。24年からフリーとして女優活動を続けている。