吟味されたネタとシャリを熟練の職人が握ることで生み出される至高の美味…。日本料理の代表格として世界に名高い寿司。
今、SNS上ではそんな寿司のうまさの本質にせまる実験が大きな注目を集めている。
「実際に試してみました。
ナマ言ってすみませんでした。マグロ欲しいです」とそのチャレンジの結果を報告したのはのまちさん(@altemasocial)。
ある時、寿司を食べながら「寿司っていうより酢飯に醤油つけたものが好きなだけかも分からん」と思ったというのまちさん。しかし実際にそれを試してみると全然美味しく感じなかったそうだ。
SNSユーザー達から
「普段からやってる者です。
わさびもないとキツイです」
「慣れると朝忙しい時の朝食にいいですよ。
学生時代週2ぐらいで食べてました。」
「ちゃんとシャリの形していれば違っていたかもしれないね。」
「ちゃんと実際に試すの好感持てます。」など数々のコメントが寄せられる今回の投稿について、まちさんに話を聞いた。
ーー酢飯はどこで買われたものでしょうか?
のまち:マスダ湖北店(千葉県我孫子市)という地元のスーパーで買いました。
ーー召し上がったご感想は?
のまち:正確には酢飯と醤油ですが、自分では寿司というより酢飯醤油が好きなだけかと一瞬思いこんでしまっていました。案外そうでもないという正しい認識、チャレンジが出来てよかったです。
ーー大きな反響がありました。
のまち:みなさん各々の酢飯との合わせ料理みたいなのをリプライで送ってきて愉快だなぁと思いました。
◇ ◇
寿司はシャリとネタが混然一体となることで初めてうまさを発揮するのだということがよくわかった。
なお今回の話題を提供してくれたのまちさんはこの反響に乗じ、マスダ湖北店のPRがしたいのだという。マスダは千葉県・茨城県に展開するスーパーマーケットで、豊富かつ新鮮な品ぞろえで知られている。特に湖北店はJR成田線・湖北駅から至近の便利な店舗なので、お近くの方はぜひご利用を検討されたい。
のまちさん関連情報
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