ウィリアム皇太子が「ボクシングを再開」することを考えていると口にした。皇太子は21日、ロンドンにあるホームレスの若者を支援するチャリティ団体を訪れ、テーブルサッカー(サッカーゲーム)とシャドーボクシングを楽しんだ。
デイリー・テレグラフ紙によれば、ボクシンググローブを渡された皇太子は、「みなさん、もうプロボクサーのようですね!」と話し、5人の若者と共にトレーニングをした後、「またボクシングを再開しようかな!しばらくやってませんが、すごくハードですよね」と口にしていたという。
そんなチャリティ団体の訪問では、ウィリアム皇太子が20年にわたってパトロンを務めているセンターポイントの支援により、人生が大きく変わったという若者たちとも言葉を交わし、その功績をたたえた。