米独創的ロックバンドのドラマーが脱退 禁酒継続で努力する中「創造性の違い」感じた

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※画像はイメージです(AnnaKosolapova/stock.adobe.com)
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 テイキング・バック・サンデイのドラマー、マーク・オコンネルが、「創造性の違い」を理由にバンドを脱退した。スティーブン・デジョセフが脱退した2000年から同バンドのドラムを務めていた。

 ソーシャルメディアにこのほど投稿された声明でマークは、禁酒継続のために努力する中で、バンドメンバーから「常にサポートを得ているように感じなかった」ため、これ以上続けていくことが困難になったと説明している。

 この状況となり、マークはファンに対して「テイキング・バック・サンデイのドラマーの25年間を経て、もうあのバンドには所属していないことを発表します。これに触れるのには時間がかかった。自分のストーリーをどう伝えるか考えている間、辛抱強く待ってくれていてありがとう」と感謝の気持ちを述べた。

 そして、今後はソロとして音楽活動を続けていくとして、「旧友」とのコラボを示唆した。

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