女優・綾瀬はるかが5日、NHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」の裏話を明かした。同日、番組の公式X（旧ツイッター）に動画で登場し、コメントした。
綾瀬は九郎助稲荷としてドラマの「語り」を担当。冒頭部分で吉原について説明した。声だけではなく、花魁のような姿で登場し、スマホで地図を表示するなどした。
公式Xの動画では衣装についてコメント。「準備を3時間ぐらいかけて作っていただいたんですけど、きょうは（収録が）ちょっとだけだったんで、ちょっと寂しかったです」と本音をポロリ。「今回は女郎さんと稲荷さんがミックスしているので、すごい色々何回もテストして、色んな遊びを加えながら作っていただいて、すごい面白い作業でした」とキャラクターについても説明した。
劇中の登場場面でもしっぽのモフモフがチラチラと見えていたが、動画では自身の手でしっぽをフリフリ。「これ、みんな知ってるかな」とおちゃめにアピールした。フォロワーからは「スマホ出しての説明、めっちゃオモロかったです」「可愛いが過ぎます」「女郎に尻尾がついていても、スマホを持っていようとも全て受け入れてしまった。」と期待感たっぷりのコメントが寄せられていた。
