俳優イアン・マクシェーン(82)は、新作映画『バレリーナ』での女優アナ・デ・アルマス(36)との戦闘シーンがカットされたことに「激怒」していることが分かった。
キアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフとなる作品で、コンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人ウィンストン役を再び演じているイアンだが、編集の段階でそのアクションシーンがカットされてしまったという。
コライダーでのアナとの共同インタビューの中、イアンは話した。「僕らは一緒に長いシーンをやったんだ。彼女がコンチネンタルに来て、戦おうとするっていうね。でも、それについては触れられていないんだ。怒り心頭だよ。僕の戦闘シーンの1つがカットされたんだ」
しかし、アナ演じるイヴ役とのストーリー上における「戦い」を描いたシーンは残っているとは説明していた。