“ザ・ロック”こと俳優のドウェイン・ジョンソン(52)はレスリング界への復帰が「とてもハード」だったと認めている。レスリング界に君臨した後、ハリウッド俳優として成功を収めているドウェインは、今年のレッスルマニア40で11年ぶりにリングに立っていたが、現在の年齢の自分には大きなチャレンジだったと振り返っている。
ドウェインはピープル誌にこう話す。「とてもハードだった。トレーニングもかなりたくさん必要になるから」
4月の同イベント前には8週間から9週間のトレーニングキャンプで訓練したそうだが、「幸運にもやり遂げることができた」と語っている。
そんなドウェインは以前、「いつでも心はプロレスラー」だと話していた。