フジテレビ元アナウンサーの渡邊渚さんが30日、自身のインスタグラムを更新。仕事納めを報告した。
今日で一応、仕事納めでした!(まだ自宅でやるべき仕事は残っているけど)」と投稿。「一年半前に突然仕事ができなくなった日からいろんなことを諦めてきましたが、今は『やり残したことをやり切るまでは頑張って生きてみようかな』という気持ちで過ごしています!」と現在の心境を明かした。
「社会復帰してまだ3ヶ月も経っていませんが、『一緒に仕事をしよう!』と言ってくださる方々がいて、あらゆるジャンルのお仕事を、信頼できる人たちとともにでき、本当に幸せで、ありがたい限りです」と記し、「応援してくださる皆さんのおかげで、真っ暗な日々を抜け出すこともできました。本当にありがとうございます」と周囲に感謝を述べた。
「私のすべきことは、これまでと何一つ変わらず、目の前にあることに真面目に、そしてひたむきに取り組み続けることです。来年もこれまで通り頑張ります」と今後の抱負をつづり、「それでは皆さん、良い年の瀬をお過ごしください!」とした。
渡邊さんは2023年7月から体調不良の療養のため仕事を休養、今年8月末でフジテレビを退社した。10月1日には自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたと公表し、専門治療が終了したことを報告していた。