女優のハン・ソヒが14日、自身のSNSへコメントなく数枚の写真だけを投稿。その中の1枚に、タトゥーシールを楽しんでいる様子が伝えられた。
ファンの間で、普段から美術に関心が高いことで知られるハン・ソヒはこの日、いくつかの絵画作品を公開。その一番最後に、自身のものと思われる、透き通った白い両腕の写真がアップロードされた。腕にはセーラームーンをはじめ、花やユニコーンなどといった、さまざまなタトゥーシールが、手の甲にかけて施されている。
ハン・ソヒはかつて、デビュー前に彫ったタトゥーが独自の退廃的な個性として、ファンに愛されていた。その後、所属事務所の支援を受けて、約2000万ウォン(約200万円)をかけて、タトゥーを除去したことが明らかに。以降は「ストレス解消アイテムとして、タトゥーシールを楽しんでいる」と言及した。
また、頬や唇などにフェイスピアスを付け、話題になったこともあるが、「なぜあの時、痛みをがまんしてまでピアスをしていたのか」と、後悔する様子を見せながら、過去を振り返っていた。
現在ハン・ソヒは、親友のチョン・ジョンソとともに、ソウル江南(カンナム)を舞台に、80億ウォン(約8億円)相当の金塊奪取を企てる、友との欲望を描いたノワール映画「プロジェクトY」(仮題)の撮影を控えている。