米誌「フォーブス」が発表した「過去1年間に世界で最も稼いだ女優」のランキングで2018、19年に2年連続で1位となったスカーレット・ヨハンソン(40)は、コリン・ジョスト(42)と結婚できて「すごくラッキー」だと感じているという。「アベンジャーズ」シリーズに登場するエージェントを主人公にした作品「ブラック・ウィドウ」などで知られるスカーレットは、2020年に結婚したコメディアンのコリンと幸せ一杯の日々を送っているようだ。
コリンとの間に息子コスモ君(3)がいるスカーレットは、「ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・マーク」に出演した際に「彼はいい人よ…とっても素晴らしい人なの。私はすごくラッキーよ」と語った。「彼は優しくて、陽気で、思慮深くて、愛情深くて、素晴らしい父親で、私は彼を愛している。私はとてもラッキーよ」と「ラッキー」を繰り返し「でも、やんちゃな一面もある。それが面白いのよ」と続けた。
2022年、コリンは「サタデー・ナイト・ライブ」で共演したピート・デヴィッドソンと廃船となったスタテンアイランドフェリーを28万ドル(約4200万円)で購入。スカーレットは、この一風変わった買い物が、夫の「やんちゃ」な部分の典型だと考えているようだ。「彼らは実際に買ったわ。私は『この船はどうなってるの?少なくとも艇置き料を払い始めなきゃ!』ってなったの。それで今年、スタテンアイランドフェリーでトミーヒルフィガーのファッションショーが行われたのよ!」と思わぬ“使い方”をしたことも語った。
スカーレットは2008年から11年まで、俳優のライアン・レイノルズと結婚していた。