俳優サミュエル・L・ジャクソン（75）が、「スター・ウォーズ」シリーズで演じたメイス・ウィンドゥはまだ生きていると再びアピールした。2005年作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の中、ダース・シディアスとの対決で命を落としたように見えたジェダイ・マスターのウィンドゥだが、実は死んでいない可能性もあるとしている。
『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』でサミュエルは語った。「『スター・ウォーズ』の世界には、歴史がある。だから腕を切り落とされて窓から落ちても、死んでいるとは限らない。僕はジェダイだよ！あの世界でヨーダの次に力を持つジェダイだ。浮くことだってできだろ！彼はどこかにいるよ」
サミュエルは以前にも、ウィンドゥが生きていると主張していたことがあり、『ARGYLLE/アーガイル』で共演したブライス・ダラス・ハワードが、『マンダロリアン』の監督を務めていた際、同作に登場させるよう依頼したと明かしていた。
