女優のシャーリー・マクレーン(90)が、モーガン・フリーマン(82)に「フラれた」と明かした。1954年から1982年まで結婚生活を送っていたスティーヴ・パーカーとはオープンな関係にあったシャーリーが、モーガンに言い寄っていたことを回顧録『ザ・ウォール・オブ・ライフ:ピクチャーズ・アンド・ストーリーズ・フロム・ディス・マーベラス・ライフタイム』の中で告白した。
そこでシャーリーは「私はその気を見せたけど、彼に断られた」と綴っており、その内容についてピープル誌にこう話している。「私はすぐに彼を気に入ったの。彼の演技は素晴らしかった。私はほとんど何も言わなかったけど、彼はただ首を横に振った。面白いでしょ?」
一方で、シャーリーは『愛と追憶の日々』で共演したジャック・ニコルソンはタイプではなかったとして、「彼はいつも笑わせてくれた。私のお気に入りの人の1人だった」「いずれにしても、情事をするようなタイプの相手ではなかったわね。私は笑い過ぎてしまうもの」と語っている。