モデル、タレント、プロ雀士として活躍する役満ボディ・岡田紗佳が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日午前に投稿した誹謗中傷に対して開示請求を行い、削除してもらったことについて、改めて思いをつづった。
「麻雀業界において、SNSの誹謗中傷は常に問題視されています。私も沢山傷つけられて、麻雀に向き合うのが怖くなった時期があります。新シーズンが始まり、またそのような度を越した投稿を見かけることが増えました」と説明。
「今回私が開示請求したのはその人を制裁したかったわけでもなく、自分のストレス発散のためでもありません。誹謗中傷はその本人もそうですが、その人応援するファンが見かけても辛い気持ちになってしまいます」と記し「それが許せない上に、『麻雀業界のSNSが怖いから麻雀を好きになれない』という声をいくつも聞いて来たので、少しでも新たな麻雀ファンが増える環境を作れたらいいなと思って行動いたしました」と開示請求を行った理由を明かした。
「開示請求するまでに、様々な苦労もありましたが、これがきっかけで少しでもみんなが楽しく麻雀を、Mリーグを見れるようになれれば、私も心の底から報われます。これからも心躍る麻雀を打ち続けたい所存です、皆さんも楽しく麻雀、そしてMリーグを見ていただけたら嬉しいです!」と締めくくった。
この日の午前の投稿では「実はオフシーズン中、私及びその他の麻雀プロに対して繰り返し誹謗中傷を行っていたアカウントに対して、専門家に依頼して、開示請求を行いアカウントの削除依頼をし、削除して頂きました」とし「今後も度を超えた誹謗中傷は削除依頼に留まらず、厳正な対処をしていきます」と警告。「みんな楽しく麻雀見ようね」と記していた。