『ワンダーウーマン』第3弾 なぜDCは作らないの?「収益を上げた…理解できない」59歳女優が思いを吐露

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コニー・ニールセン
コニー・ニールセン

 女優コニー・ニールセン(59)が、映画『ワンダーウーマン』第3弾を製作しないのは「おかしい」と感じていることを明かした。人気シリーズ2作品で女優ガル・ガドット(39)演じる主人公の母ヒッポリタ女王を演じた。その大ヒットにも関わらず、DC映画のトップであるジェームズ・ガンとピーター・サフランが次回作を製作しないと決定したことには驚かされたと明かしている。

 デン・オブ・ギークにコニーは話した。「クレイジーなことだと思う。正直言って、理解できないわ」「(『ワンダーウーマン』は)劇場だけで8億ドル(約1200億円)もの収益を上げた。それにとても熱狂的なファン層も持ってる。壮大な映画だし、それに投資しない理由が私にはまったく理解できない」「私がビジネスパーソンだったら、金もうけのチャンスだって思う。それに毎回私たちは他のDC作品に比べてはるかに低予算で作っていた」

 話題の新作『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』に出演し、公開を間近に控えているコニーだが、DC側が『ワンダーウーマン』新作を作らないのはおかしいと気づいてくれることを願っていると続けた。

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