歌手のレディー・ガガ(38)は、マイケル・ポランスキー氏(46)からのプロポーズについて最初は冗談だと思ったそうだ。実業家のマイケルと婚約したガガだが、片膝をついてプロポーズされた日がエイプリルフールだったこともあり、半信半疑だったという。
「グラハム・ノートン・ショー」でガガはこう話す。「4月1日にプロポーズされて、初め冗談だと思った。それから(パリ)オリンピックに行った時に、首相(ガブリエル・アタル)に挨拶しているところをカメラに撮られたから『こちらが私のフィアンセ』って私は言って。秘密にしておきたかったんだけど!」
2019年から交際中の2人について、最近ある関係者が「エンターテインメント・トゥナイト」にこう話していた。「ガガとマイケルは今最高に幸せですよ。マイケルはガガが運命の人だとわかっていました。マリブにある彼女の自宅で愛する人たちと婚約パーティーを開いて、全員が2人の行く末を楽しみにしています」
今回「恋をしていてとても幸せだし、家族を持てることに興奮している。それと同時に人間として成長できることも確信している」と話してもいたガガ。ある情報筋曰く、ヨーロッパで結婚式を挙げることを視野に入れているという。ガガは9月5日に「ヴォーグ」誌のインスタグラムにポランスキー氏との2ショットを掲載し、婚約したことを報告。ロッククライミングをした次の日にプロポーズを受けたことも明かしていた。