人気プロコスプレイヤーのえなこが26日、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ」ビジネスデーDAY1に登場。ゲームキャラクターを「完全再現」で3次元に降臨させ、ゲームファンや関係者の視線を独占した。
えなこはゲーム会社・SNKブースに公式コスプレイヤーとして登場。格闘ゲーム「餓狼」シリーズに登場する人気キャラクター「双葉ほたる」に扮(ふん)して、華麗にポーズを決めた。コアなゲームファンや関係者が目を光らせて数多くのブースを物色する中、持ち前の華やかさで注目を集めた。
SNKは1999年発売の「餓狼 MARK OF THE WOLVES」以来26年ぶりの餓狼シリーズ新作となる、「餓狼伝説 City of the Wolves」を2025年4月24日に発売予定。発売に先駆けてゲームの試遊台も設置され、往年の「餓狼」シリーズのファンが国内外問わず集まった。またブースには、えなこの他にも公式コスプレイヤー登場。B.ジェニーを吉田早希、不知火舞を宮本彩希、ロック・ハワードを桃戸もも、テリー・ボガードをAKIが演じ、SNKの世界観を再現した。