セント・フォース所属のフリーアナウンサー・久下真以子(39)が3日、自身のXでパリパラリンピック、車いすラグビー日本代表で、金メダルを獲得した夫の羽賀理之選手とのツーショット写真を公開した。
久下アナはXで、21年に結婚したことを報告し、今年7月に妊娠を発表。夫と安産祈願に出向いたことを告白していた。パリには夫の応援のため現地で観戦。決勝では米国に48対41で逆転勝利し、日本は史上初の金メダルを獲得した。羽賀選手は前々回のリオ、前回の東京と銅メダルが最高、今大会は金メダルを目標に掲げていたが、3度目の挑戦で達成。写真では夫の金メダルをかけてもらい笑みをこぼし「金メダルベビー爆誕。」と記し、喜びを告白した。
今年末に第1子の誕生を予定している久下アナウンサー。パリ出発前に「子どもに金メダルをかけてあげたいが合言葉になっています」と語り、実現し、喜びも倍増した。