アフタヌーンティー 中身変えたら「オシャレ」→「庶民派」にwww まさかの組み合わせに「こっちの方が好き」

髙石 航平 髙石 航平
画像はイメージです(taka/stock.adobe.com)
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 「○○映え」の権化といっても過言ではない、女性の間で大人気な「アフタヌーンティー」。そんなオシャレの象徴を奥さんのために自宅で再現した人が試した、「斬新すぎる」組み合わせが、笑顔と共感を集めている。

 話題になっているのは、普段デザインや刺繍・レザークラフトを手がけている、X(旧ツイッター)ユーザーのマークさん(@makunouchi4mark)が「これは、おとついの中華ヌーン」と題して投稿した写真。かわいらしいアフタヌーンティー用の食器に乗っているのは、「チャーハン」と「餃子」!? マカロンなどのお菓子から食材の中身が「中華」に変わるだけで、親近感が一気に湧いてきたように感じる。

 

 マークさんによると、これは奥さんのために作った料理とのこと。奥さんは今月行われたパリ五輪の観戦に向かい、その足でイギリスまで観光。本場のアフタヌーンティーに挑戦する予定だったが、時間の関係で断念したという。マークさんが「かわいそうに思い、ケーキスタンドを購入しました。ちょうどいいお菓子もなかったので、定食を作って食卓に出してあげました」と奮発した写真だそうだ。

 この投稿は29日までに7万いいね以上が集まる大反響になっている。ネット上では「運ぶだけで気分上がりそう」「こっちのヌーンのほうが魅力的かも」「これは普通に美味しいやつや」と発想に感服する人の声が多くあがった。

 ネット上では大好評だった「中華ヌーン」も、料理を見た奥さんは「複雑な表情」だったそう…。マークさんは「通常のアフタヌーンティーを経験したことがないので、ぜひチャレンジしたいと思います」と話してくれた。奥さんのご機嫌が直ることを祈ります。

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