〝インスタグラビアの女王〟似⿃沙也加「規制でできないこと表現したかった」新作写真集で大胆カット

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
似鳥沙也加2nd写真集の先行カット ⓒKADOKAWA
似鳥沙也加2nd写真集の先行カット ⓒKADOKAWA

 〝インスタグラビアの女王〟似⿃沙也加がこのほど、都内でセカンド写真集「colon:」(KADOKAWA)の発売記念会見を開き、2年ぶりの新作への思いを吐露。SNS事情の変化にも触れた。

 2016年より開始したインスタグラムへの投稿が話題となり、現在総フォロワー数160万超を誇る似鳥。22年に発売した初写真集「Ribbon」(KADOKAWA)は五度の重版を達成し、後発で発売されたアザー版の電⼦写真集「Runa」と合わせ、⼆年連続で「楽天Kobo電⼦書籍Award」で⼊賞(2023年2位・2024年⼤賞)を果たしている。

 期待度抜群の新作。作中で着用したバニー姿をモチーフとした衣装で登場した似鳥は「初めての海外での撮影でパスポートを取るところから始めました。グアムはとても開放的で自分自身をいろいろと表現できました」と、5月の撮影を振り返った。タイトルは「イコール」「つまり」の意味を持つ記号コロン「:」を使用。「等身大の私をさらけ出せたので、今の私とイコールの意味があり、ファーストの『リボン』との語呂もいいと思いました」と説明した。

 撮影は前作と同じスタッフで一丸になれたといい、ボディメイクはグアムの景色に合うよう体重、体脂肪を増やすことを目指したというが「いつものように数字ではなく、鏡を見て好きな体形を意識しました」と語った。グアムの空の青さ、現地の有名なストリップ劇場での撮影が印象に残っているという。

 今作を「今の私の自己紹介本になっているので、私を知らない人にも読んでほしい」と語った似鳥。自己採点は「150点です。自分の力を出し切ったのが100点。協力してくれたスタッフ、応援してくれたファンへの感謝が重なって…200点です」と返答中に50点上乗せして、感慨を口にした。〝インスタグラビアの女王〟として躍進を続ける似鳥。「インスタで表現したいことに規制がかかって、載せられないことが増えている。規制で、できないことを表現したかった」と写真集への思いを口にした。

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