スマートフォンを見続けることで老化が早まるという。下を向いてスマホを眺めることで首に負担がかかり、シワが早期に出現する一方、画面からのブルーライトが皮膚細胞にダメージを与る分子を発生顔の老化を速めると専門家は指摘した。
スキンケア会社のLYMAは、スマホが抱えるこの2つの問題に関するオンライン検索が130%も増加していると発表。創業者のルーシー・ゴフ氏は「私たち全員が、常に接続状態にあるので、このような兆候があっても何の不思議もありません」「慢性的な首や肩の痛みに関係するテックネックはよく知られているところですが、デジタルシワは目に見える代償ということです」
また、英国の美容整形外科学会は今年、顔や首の手術が最も一般的な治療になるだろうと予測している。