猛暑100kmマラソンでリタイア!井上咲楽「こんな現実が来るとは」と無念「27時間テレビ」女性の完走は1人

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 井上咲楽
 井上咲楽

 タレント・井上咲楽が21日、自身のXを更新。20~21日にかけて生放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」内の企画「100kmサバイバルマラソン」に出場するも、48キロ地点でドクターストップという結果を受け、「こんな現実が来るとは想像していなかった」と悔しさをつづった。

 井上は「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました!私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました」と結果を報告した。

 同企画は「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、一体いつゴールできるのか?」を検証する、脚力自慢の芸能人ランナーによるガチンコレース。昨年の「27時間テレビ」でも開催され、井上は女性で唯一の完走と大健闘。2年連続の出場で期するものも大きく、悲願の優勝へ練習に励んできたという。

 井上は「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました」「どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきました」と回想。同企画では最後の3キロになると、ペースメーカーが離脱。そこから先は女性→男性と時間差でそれぞれのペースで走ることが許され、ゴールを目指す。

 しかし、結果は48キロ時点でまさかのリタイア。勝負どころとしたラスト3キロの「スタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と悔やんだ。

 それでも「走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです。緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた!という高まりの中、走れたことが嬉しかったです」と気持ちを明かした。

 最後は「走らせてくださってありがとうございました。応援ありがとうございました!私は走ることが大好きです!」と思いを寄せた。

 今年の100kmサバイバルマラソンは18人が出場し、11人が完走。女性は井上、声優の金田朋子、「でんぱ組.inc」の藤咲彩音が出場し、完走したのは金田だけだった。

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