プロ野球公式チアから転身 葵くみ 大胆カット全開「体力元気根性は負けません。目標は小池栄子さん」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
葵くみDVD「クミダケダヨ彼女には内緒だよ」(スパイスビジュアル)より
葵くみDVD「クミダケダヨ彼女には内緒だよ」(スパイスビジュアル)より

 プロ野球の公式チアガールとして活動していた葵くみ(25)がこのほど、都内でファーストDVD「クミダケダヨ彼女には内緒だよ」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。

 9歳からチアダンスを開始し、愛知・中京大中京時代はチアリーディング部で甲子園などの大舞台で選手にエールを送り、チアの全国大会も経験。青学大進学後はケガのため日本代表への夢を諦め、18年に狭き門を突破して某球団の公式チアとして活動した。休学期間を経て22年に再び同球団の公式チアを務めた。シーズン後にSNSを解禁すると、芸能界から多数のオファーを受けたが、23年は会社員でアプリゲームをつくるエンジニアだったため仕事に専念。「年齢を重ねた後、自分でこの仕事をやれるくらいのノウハウを覚えました。ずっと人前に出ていたので、私にはまだまだやりたいことがありました」と、今年初めから芸能活動を開始した。

 今作は2月中旬に沖縄で撮影。視聴者を恋人に見立てて南国に旅行に訪れたという設定で、オレンジ色のビキニ姿、ハイレグ競泳水着姿、チアガール姿、チューブトップビキニなどを披露。この日は青いビキニ姿で登場した葵は、作品ではゴールドビキニが印象に残るといい「本当に見どころです。屋上でサンセット、海のロケーションの後、お風呂でヌルヌルになる。お風呂が滑るのでポージングに気をつけて体力を使うのですが、内容はハードでしたが私はケラケラ笑って楽しんでいました」と説明した。

 寝室での撮影では、シースルーの黒いランジェリー調衣装で臨んだ。この日のイベントにはプロ野球のチア時代からのファンも多く訪れただけに「昔から知っている人は元気ハツラツな姿を知っていると思いますが、ちょっとオトナになったセクシーな色気を身につけた所が届けばいいな」と笑顔を見せた。早朝から深夜までの厳しい撮影というが「体力的にはハードだと思いますが、総じて楽しかったですね。点数は120点ですね。低く言うか迷いましたが、1作目はもう二度と出せないもの。だからこその初々しさ、2月に私ができる最大限以上を出せたので120点をつけさせていただきました」とうなずいた。

 レースクイーン、女優など幅広く活動。「ミスFLASH2025」ではセミファイナリストに残っており、今月7日に開幕する市川美織主演の人気舞台「放課後戦記2024」(シアター・アルファ東京)への出演も控える。

 葵は「体育会出身なので体力元気根性は誰にも負けません。私の売りポイントだと思います」とアピールし、「ずっと目標は小池栄子さんです。舞台、映像作品に携わっていて、今後はバラエティもやりたい。小池さんはグラビア出身からバラエティ、大河ドラマにも出られている。一生の目標です」と話していた。美ボディが際立つ166センチ(B96W60H89)の長身。まさにグラビア界の大型新人といえそうだ。

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