超高IQグラドルが「仕事関係者のハラスメント」により適応障害と診断 MENSA会員、トラブル継続示唆

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです(PeakRiver/stock.adobe.com)
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 グラビアアイドドル・日下部ほたるが1日、自身のX(旧ツイッター)に文書を掲載し、「仕事関係者のハラスメント」により、適応障害と診断されたことを明かした。

 日下部は6月26日にXに「一身上の都合でしばらく低浮上になるかもしれません。決まっている撮影会やイベント等は変わりなく出演させていただきますが多忙のため体調に気をつけながら活動していきます」と活動を制限することを匂わせていた。1日に投稿した文書では「多くの方から心配の声をいただいたので少しだけお話しさせていただきます。」と前置きして状況を伝えた。

 日下部は「数ヶ月前から長期に渡り、仕事関係者の方にハラスメント等 自分では到底受け入れられない様な行為を受けていたことが多々あり、その頃から徐々に体調に異常を感じ、適応障害と診断されました。」と説明。「めまいや頭痛、動悸、難聴等の症状があり、気持ちとしては頑張りたいし、やりたいことも沢山あるのに、その半分もできず自分の意思に体がついてこない状況です」ともどかしい思いも明かした。

 詳細については「現状お答えすることはできず」と制限がかかっていることも示唆。「まだ抱えている問題も多いので」とトラブルが現在進行形であることも伝えた。その上で「体調を優先」に活動すると報告。7月の、すでに決まっているイベントについては出演するが「その後の活動ペースに関しては現状未定です」とした。ファンには「イベント出演時はいつもと変わらない笑顔で皆様にお会いできたら」と思いを伝えた。

 日下部はフリーで活動する31歳のグラドルで、Xのプロフィルでは「グラビアコスプレ界の『何でもできる不思議な生き物』頭脳もボディもぎっしり系。異次元IQ×Iカップ。メンサ会員。漢検1級。1級小型船舶。絵描き。ピアノ。ガス溶接。フォークリフト。狩猟。大型二輪。所持資格43個。雑誌の表紙とクイズ番組に出たい。」と多才さをアピール。6月29日のXでは「JAPAN MENSA」の会員証が届いたことを報告しており、全人口の上位2%という高いIQの持ち主であることも明かしている。6月5日に初写真集「いいなり。」を発売したばかりだった。

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