スピルバーグ監督最新作 女優エミリー・ブラントが主演へ 以前から“熱烈オファー”出していた

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 エミリー・ブラント
 エミリー・ブラント

 女優エミリー・ブラント(41)が、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作に向け、出演交渉を開始したことが分かった。今回が初タッグとなる2人だが、スピルバーグは長らくエミリーの起用を望んでおり、今回主役の1人をオファーしたとデッドラインは報じている。

 デヴィッド・コープが脚本、クリスティ・マコスコ・クリーガーがプロデューサーを務める新作のストーリーは明らかになっていないものの、ユニバーサルは2026年5月15日を公開予定日として発表している。

 昨年公開の話題作『オッペンハイマー』に出演していたエミリーは、作品の重いテーマとは裏腹にクリストファー・ノーラン監督が現場に「カジュアルな雰囲気」を作り出していたと称賛していた。

 「みんなピリピリして、すごく重要な映画を作っているんだと言っているような現場を想像すると思うけど、そんな感じじゃなかった」「クリス・ノーランとの仕事という避けられない緊張感はあっても、とても温かみがある楽しい現場だった」と説明していた。

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