元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が1日、自身のブログを更新。手術から1カ月が経過して、新たに使用する機材を紹介した。佐野氏は糖尿病の影響で感染症が悪化したため、5月1日に右腕の切断手術をしたとブログで報告。術後の経過をつづっている。
「術後1ヶ月」と題して「何やかんや言いながらひと月立ちました。今日から患部に器具が付いて 傍にたいそうな機械が備え付けられました」と報告。「チューブを着けてそこから水を流し傷を洗浄 患部に血腫が溜まらず回復が進む手筈」と説明し、「一歩一歩ですね。心臓も今は大人しく安定していますが 現状維持が精一杯なのですぐ疲れます。ともあれ短くなった右腕にもう少しだけ踏ん張ってもらいましょう!」と記した。
この日2回目の投稿では「これは!」と題して使用している医療機材の写真をアップ。「ハゲ親父サイボーグ化計画!そんな訳ではない笑」とジョークを交えながら「傍に置かれてる機材。どこにいくのも一緒 直ぐにピーピーいうので名前を ぴーちゃんにしました」と機材に愛称をつけたようで「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~」と締めくくった。