今年2月までテレビ朝日系で放送されたスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」で注目を集めたViVi専属モデル、村上愛花が5月29日にファースト写真集(タイトル未定、講談社)を発売する。
「キングオージャー」では中世ヨーロッパを思わせる、イシャバーナの女王であるヒメノ・ランを好演した村上愛花。2018年に開催されたViVi専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、専属モデルとなり芸能界に本格進出。理系の大学に通いながら、モデル業、さらに女優としても活躍の場を広げてきた。スーパー戦隊シリーズへの挑戦により、老若男女愛される国民の“姫”となり、ついに初写真集の発売が決定した。
大学生とモデルと女優の3つが重なっていた時期を「とにかく忙しすぎて、毎日が目まぐるしくて覚えてないけど(笑)、ちゃんと大学は卒業しました!」と話す村上。その頑張りがあってこそ、スーパー戦隊シリーズでは不動の人気キャラとなり、Xのフォロワーも激増。直近のViVi単独表紙でのインタビューでは「役柄を引っ張って、“えりか姫”って呼ばれたいんです!」と語っていた。
初の写真集は、ピュアな模様から、スタジオでポーズを決める姿まで、様々な表情を14のスタイリングで表現。現在地の魅力が詰まった一冊に仕上がった。インタビューでは大好きな美容についても思いを吐露している。
◆村上愛花(むらかみ・えりか)2000 年8月13日生まれ。福島県出身。妹と弟の3人兄弟。大学で学業に邁進する傍ら、雑誌『ViVi』専属モデルオーディション2018でグランプリを獲得。2019年2月より『ViVi』専属モデルに。2021年4月にAbemaTVオリジナルドラマ「ブラックシンデレラ」で俳優デビュー。3作品目となるスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』ではヒメノ・ラン役を務めた。