オスカー受賞した女優、夫が製作する新作映画に出演へ「互いにアーチストとして尊敬」

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 エマ・ストーン
 エマ・ストーン

 映画『哀れなるものたち』でアカデミー主演女優賞に輝いたエマ・ストーン(35)が、夫デイヴ・マッカリー(38)の新作映画出演に向けて交渉していることが分かった。デイヴが監督を担うユニバーサルのタイトル未定の新作に出演する見込みだという。

 新作では、パトリック・カンとマイケル・レヴィンが脚本、エマとデイヴが『ブギーマン』のショーン・レヴィやダン・コーエン、ダン・レヴィンらと共に製作も担う。

 2016年にデイヴが脚本家兼監督を務めていた『サタデー・ナイト・ライヴ』で出会い、2021年には第1子が誕生している2人は、これまでにエマ主演ドラマ『THE CURSE/ザ・カース』で共にエグゼクティブプロデューサーを務めているほか、2024年作『ア・リアル・ペイン』や2022年作『僕らの世界が交わるまで』でお互いプロデューサーとして参加している。

 以前にはデイヴがエマのキャリアに対し、非常に協力的なことを、ある関係者がUsウィークリーに明かしていた。「エマにとって女優を辞めて、家で子育てに専念するなど、腕を切るようなものです。彼女らしくありません。彼女にとって演技は息をすることぐらい必要不可欠なことで、それは彼女の一部なんです。デイヴは100%応援していますよ」「エマとデイヴは、夫婦として幸せで、その理由の一つは、お互いをアーティストとして尊敬しているからです。彼らは自分たちの小さな家族を愛しています」

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