TBS感謝祭で激走のギャビー、実は影練1カ月!タイムで優勝確信も「坂を舐めていた」大胆写真集会見で苦笑い

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
都内で写真集イベントを行ったギャビー
都内で写真集イベントを行ったギャビー

 モデルのギャビー(27)が7日、前日夜に生放送されたTBS系「オールスター感謝祭」の人気企画、「赤坂5丁目ミニマラソン」の裏話を明かした。

 都内で初写真集「FAITH」(講談社、12日発売)の記念イベントに登場したギャビー。前夜は一時トップを独走する見せ場を作り、「正直に言っちゃっていいのかな…。昨日は『(練習)してない』って言ってるんですけど」と苦笑しながら、1カ月前から練習していたと告白した。

 同企画は“心臓破りの坂”を含むTBS周辺を4周する約3・6キロのコースだったが、今回から5周する約4・5キロに変更。ギャビーは先行スタートの利を生かし、一時は独走し、3周目までトップをキープ。優勝したOWV・佐野文哉に差され、終盤は苦しむも女性参加者では1位の結果を残した。

 昨年11月に千葉で撮影された写真集では、準備期間に8カ月を要した。ベストコンディションで臨もうとトレーニングを重ねた。しかし、ストイックに絞りすぎたため、アスリート級の肉体になり、制作側のNGで撮影は延期。お尻を鍛えながら脂肪をつけ、ようやく納得の美ボディを完成させた。「お尻に目覚めました」と、写真集ではお尻が見どころだという。

 長距離走は学生時代以来。番組出演が決まり、1カ月前から対策を始めた。写真集の体作り同様にストイックに取り組んだ。「最初は吐いちゃったり、本当に4・5キロ走るのはキツかった。少しずつタイムを縮めて、最初の7分から1キロ5分になりました」と自信をつけた。「練習のタイムを見て優勝だと思いましたが、坂を本当に舐めていた。課題が見つかりました」と、いたずらっぽく笑った。

 「JJ」専属モデルとして活躍する一方、ネットフリックスのリアリティシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」で注目を集める。日本と米国にルーツを持ち、米国からは祖母が来日中という。「初めて自分の仕事を間近に感じてもらいました。写真集と感謝祭を見てもらい、泣きながら『お尻が綺麗だった』って言ってくれました」とうなずいた。

 オールスター感謝祭のマラソン再挑戦に意欲を示すギャビー。「私はいつも根性とか気合いを言葉にするんですけど、口だけじゃないと、皆さんに届けられたかな」と、激走を振り返っていた。

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