キャメロン・ディアス、キアヌ・リーブスと約30年ぶり再タッグへ 新作映画で交渉

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キャメロン・ディアス
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 女優キャメロン・ディアス(51)が、キアヌ・リーブス主演映画『アウトカム』出演へ向けて現在交渉に入っている。実現すれば、キアヌとは1996年のロマンティックコメディ作『フィーリング・ミネソタ』以来の再タッグとなる。

 ジョナ・ヒルが監督を担い、キアヌが主人公リーフを演じる同新作は、「過去の謎の映像を使い恐喝されている傷を負ったハリウッド俳優が、自らの過去の深い暗闇に潜り、恐れに直面して償う」姿を描くという。

 ハニガン役を演じたキャメロンは、2014年作『ANNIE/アニー』以降、ミュージシャンの夫ベンジー・マッデンとの間に生まれた娘ラディックスちゃんの(4)の育児に専念するため女優業から遠ざかり、その間にオーガニックワイン会社「Avaline」を創設していた。今年、ネットフリックスで配信開始するジェイミー・フォックスと共演の映画『バック・イン・アクション』で復帰を果たす。

 最近では俳優としてだけでなく、監督としても活躍するジョナは、エズラ・ウッズと脚本も共同執筆、さらに出演も果たすと複数のメディアが報じている。

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