女優のセレーナ・ゴメス(31)が、「本当に大切なこと」にフォーカスするため、ソーシャルメディアから距離を置いている。
セレーナは先日、ゴールデン・グローブ賞でカイリー・ジェンナーとティモシー・シャラメのロマンスについてゴシップを流したとして非難されたことを受け、ソーシャルメディアから身を引くことを自身のインスタグラムでこう発表した。「しばらくソーシャルメディアをお休みするわ。本当に大切なことに集中する」
同賞の授賞式でテイラー・スウィフトや女優のケリー・スペリーと雑談しているところを目撃されたセレーナ、ファンはそれがカイリーとティモシーの注目のロマンスについて話しているのではないかと推測したが、セレーナはそれを否定していた。たくさんのフォロワーがいるセレーナは最近、この憶測に対しこう投稿している。「ノー。私の友達2人がくっついたってテイラーに話したの。誰にも関係ないことよ」
そんなセレーナは昨年、レコードプロデューサーのベニー・ブランコと交際をスタートさせ「とても幸せ」と感じているという。
ある関係者は最近ピープルに、「彼女は今、とても自分らしく感じているようです」「それがベニーによるものかもしれないし、個人的にも仕事的にも彼女が今いる場所によるものなのかもしれません」と話していた。
また別の関係者も『エンターテインメント・トゥナイト』にこう語っている。 「セレーナはベニーと一緒にいるととても安心感を感じ、彼女が幸せだということをファンとシェアする良いタイミングだと思っています」「ベニーは素晴らしいコミュニケーターで、セレーナに正直でオープンで、彼女の話に耳を傾けてくれます」「彼は尊敬できて、遊び人でもありません。注目や名声に全くかまわず、セレーナはそれを見抜いていて、彼のことを本当に信頼しています」