元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が2日、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。「今日の夜には石川に着きます」と、物資を乗せたトラックで能登半島地震の被災地に向かっていることを報告した。
へずまは1日の地震発生直後から、X(旧ツイッター)で、トイレットペーパーやミネラルウォーターを荷台に積んでいる画像とともに「地震の被害に遭われた方はいますか?今すぐ物資を届けるの安全確保されて待っていて下さい。」と呼びかけた。
ネット上では、へずまの行動力を賛同する声がある反面「高速道路も通行止めになっているのにどうやって届けるのですか」「邪魔になる」との意見も噴出。へずまは「冷やかしdmは辞めてくれ。俺はガチで石川まで行くから。それと一緒に物資を追加で買うの手伝える人いる?トラックスだからそこそこ物資も乗るし何往復もしないようにスムーズに届けたい」「ホッカイロが意外にも高くて水とかもどれくらい必要かわからないから他にも何人か連れて行き連れて行きたい」と、本気だとした。
へずまは、フォロワーに「俺にできることがあれば何でも言ってくれ。余震とかあると思うし安全な所で避難しててな」とリプライ。「へずまさん絶対死なないでくださいね」と、身の安全を心配する声にも「俺が何が起きても大丈夫。一人でも多くの人を救いたい」と決意を示していた。