「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイのものまねで知られるお笑いタレント・若井おさむ(50)が24日放送のカンテレ「マルコポロリ!拡大SP」に登場した。
近況を、「お巡りさんが3人で朝の6時にきて」と、警察が自宅にやってきて「なんでか分かりますよね?」とシャレにならない展開となったことを告白した。
署まで同行を求められ、やましいことはないので出向いたところ、「ドラマのような取調室で『クスリやってるだろ?』」と疑われたと説明。「やったことも、見たこともない」と否定すると、警察はエレベーターの防犯カメラに若井の不審すぎる行動が映っていたと指摘してきたという。
映像を見ると、エレベーターの中で頭を手で抱えて、グルングルンと頭を振り回している映像で、悩んでの奇行だと疑われていたという。
若井は「間違いなく僕ですが、そのとき首ヘルニアやってて、首のばす運動やってたんです」と明かして爆笑が起こった。
ちなみに警察には「中腰でフラフラ」している行動も疑われていたが、腰ヘルニアの運動だと説明すると、「病院行ったんか?」と聞かれたと笑わせた。
東野幸治が「その漫談5万でくれへんか」と爆笑した。
ネット上でも「若井おさむで大笑いしてるw」「今年もマルコポロリで若井おさむを観る季節になりました」「若井おさむを見る日」「腹痛い!」「久々に見た」「元気で良かった」「若井おさむさん 破壊力えぐい」と笑いが広がった。
SNSではプライベートの姿なども掲載。「松山ケンイチ似」「別人」とイジられているショットも掲出している。