メーガン妃が女優に一時復帰 コーヒーのネット広告に登場 財団の寄付金は激減…

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メーガン妃
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 メーガン妃が広告のインターン役で女優業に一時復帰している。インスタントコーヒーブランドのクレバーは今週、ソーシャルメディアのプロモーションとしてインスタグラム動画を投稿、その中でメーガン妃は自身が個人投資している同社の広告に登場したかたちだ。

 同動画では、共同設立者のハンナ・メンドーサ氏が同社のオフィスツアーを行う中、スタッフとして荷物を仕分けしたり、メンドーサ氏にコーヒーを渡したり、他のチームメンバーとグータッチを交わそうとするメーガン妃の姿がたびたび背景に映し出されている。

 2018年にヘンリー王子と結婚した際に女優業を辞めていたメーガン妃は最近、自身のライフスタイルサイト「ザ・ティグ」の再開と同時に、女優業への復帰も考えているのではないかと噂されていた。

 ある関係者はライフ・アンド・スタイル誌にこう語った。 「メーガン妃は過去5年間、たくさんのオファーを受けていましたが、王室の生活を受け入れ、その後、ヘンリー王子と共にハリウッドの舞台裏で新しい道を切り開こうとしていたので、それらを断っていました」「でも、今は状況が全てが変わりました。他の出演機会がなくなってきている中、積極的に役を探し、大物監督やプロデューサーと話をしています。ヘンリー王子も100パーセント協力的です」

 一方、夫妻が設立した財団アーチウェル・ファウンデーションへの寄付が激減しており、昨年の納税申告書によると、同財団は2人の寄付者から、それぞれ79万5210ポンド(約1億4500万円)を受け取ったのみで、2021年には約1030万ポンド(約18億7000万円)を受け取っていたことから、寄付額の減少が約870万ポンド(約15億8000万円)となっていることが明らかになった。

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