ジョージ・クルーニー、妻に料理任せたら「死んでしまう」 世界的弁護士もキッチンでは…

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 ジョージ・クルーニー
 ジョージ・クルーニー

 人気ダンディー俳優ジョージ・クルーニー(62)が、料理を妻に任せたら家族が死んでしまうとジョークを飛ばした。2014年に人権派の国際弁護士として活躍するアマル・アラムディン(45)と結婚したジョージは、アマルのキッチンでの腕前は法廷での専門知識には及ばないと語った。

 ジョージはエクストラ誌に、「僕の妻は優秀な弁護士で、世界で偉大な擁護者の一人だ。彼女はISISやその他もろもろを相手にしているけど、料理は僕がやった方がいい」と話し、クリスマスのメニューを尋ねられると、「今年のクリスマスは小さな七面鳥」を料理すると明かした。

 また、アマルとの間に6歳になる双子のアレクサンダー君とエラちゃんがいるジョージは、子供たちは父親が誰か理解しているのかとの質問には「まったく概念がない」と答え、ある日、学校の同級生から父親が有名人だと言われた子供たちはジョージに「パパ、有名って何?」と聞いてきたそうだ。

 一方、先日、2002年から2004年にかけて総額2100万ドル(約30億5000万円)で購入したイタリアのコモ湖の不動産を1億1000万ドル(約160億万円)近くで売却すると報じられていたが、ジョージはメディアの掲載で「初めて」聞いたことと話し、妻や子供たちと長年夏を過ごしてきた同不動産をパパラッチの詮索から逃れるために処分するという噂を否定した。

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