ニコラス・ケイジ 幼い娘、日本人妻との時間増やすため仕事削減へ「これまでほど映画作らないかも」

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ニコラス・ケイジ
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 俳優ニコラス・ケイジは、来年1月に60歳の誕生日を迎えるにあたり、妻リコ・シバタ(28)との間に生まれたオーガスト・フランチェスカちゃん(1)との時間を増やすため出演映画の本数を減らす考えのあることを明かした。

 ニコラスは『エンターテイメント・トゥナイト』に話した。「1週間に1冊本を読みたいし、娘ともっと時間を過ごしたい。大切なことに重点を置きたいんだ」「これまでほど映画を作らないかもしれない」

 映画『マッシブ・タレント』が記憶に新しいニコラスは、今後数年にかけて公開される映画が数本予定されている。

 2019年に日本人のリコと出会い、フェイスタイム越しにプロポーズをして、2021年2月にラスベガスで挙式。それ以前にパトリシア・アークエットやリサ・マリー・プレスリーを含む4回の結婚歴があり、オーガストちゃんのほかにも、元妻アリス・キム(29)との間にカル=エル(18)、クリスティーナ・フルトン(56)との間にウェストン(32)と2人の息子がいる。

 波瀾万丈のニコラスは、リコとの挙式後「もう1人子供が欲しい」と同番組に語っていた。

 「子供が色々なことを初めて発見するのをまた見たいんだ」「葉っぱ越しに太陽が輝くことや、子供達をロブスターの夕食に連れていって、テーブルで大騒ぎすることとかね。またおもちゃ屋さんに行ったり、子守歌を歌ったりしたいんだ。ロッキングチェアで揺れたりね」

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