なぜこうなった?ゆでたまご大失敗 「穴を開けるとむきやすい」を実践→「画鋲がなく代わりに…」で悲劇

藤丸 紘生 藤丸 紘生
なぜこうなった?ゆで卵の「意味のわからない失敗」が話題 セブ牛さんのX(@sevenbeefbowl)より
なぜこうなった?ゆで卵の「意味のわからない失敗」が話題 セブ牛さんのX(@sevenbeefbowl)より

 ゆで卵を作っていたら、ひび割れから白身が飛び出したというのはよくあることだが、「白身が飛びだした」どころではない“意味のわからない失敗”が「どうしてこうなりました?」「噴火してて草」「ある意味成功」と話題を呼んでいる。

 「ゆで卵で意味のわからない失敗した」と10月31日、自身のX(旧・ツイッター)に投稿したのは、セブ牛さん(@sevenbeefbowl)。写真を見ると仰天!先端部分から黄身が殻を突き破り、ものの見事に飛びだしている。「(火を止めて泡立っていたのが収まり)鍋の中をのぞいたら既にこうなっていました」とセブ牛さん。もはやこういう作品かと錯覚する仕上がりだ。

 11月9日時点で約7万件のいいねが寄せられ「どうしてこうなりました?」「芸術が爆発している」「噴火してて草」「ある意味成功ですね(笑)」など驚きの声が続出。なかには「私もなったことある」「同じことやったことあるなぁ」「ごめん、俺これよくやる」と共感する声もちらほらとみられた。

 セブ牛さんによれば「(ゆでる前に)画鋲で穴を開けると殻がむきやすくなる」という裏技を実践しようとしたが、「画鋲がなく代わりに『コルク抜き』で穴を開けたらヒビが入ってしまった」と振り返った。通常は画鋲や市販の穴あけ器で、卵のおしり部分に小さく穴を開けるのだが、大胆に開けてしまったがゆえに“意味のわからない失敗”が誕生してしまったのかもしれない。

 ちなみに、むいた後の写真を見てみると、黄身が飛びだしているぶん少ししぼんで見えるが、意外にも白身は本来の形状を維持。コルクで穴を開けた効果があったのかなかったのか、きれいに殻がむけている。

 その後、マヨネーズや塩・コショウと混ぜて、たまごサラダにしたといい、「パンに挟んで食べました!濃厚でまろやかな味がしてとても美味しかったです!」と味は絶品だったようだ。

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