「好きな牛乳の摂取方法」は何ですか?冷たいままを飲むを抑えて1位に輝いた方法とは

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです( Pixel-Shot/stock.adobe.com)
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 昔から多くの人に親しまれ、いろいろな用途がある牛乳。アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する「株式会社ベストアクティ」がこのほど10代から60代までの100人(男性22人、女性78人)を対象に「好きな牛乳の摂取方法」について行ったアンケートの結果を公表した。

 1位には「飲み物に混ぜる」(35人)が輝いた。主な理由として「コーヒーやココアに入れて飲むことが多いです。牛乳を入れるととてもまろやかになって美味しさがアップします」(30代・女性)、「美酢に入れたり、プロテインを飲んだりしています。牛乳単体で飲むには飽きますし、ホットミルクは膜が張るため苦手です。牛乳を手軽に摂るためには栄養補助食品に混ぜたほうが効果的だと考えています」(30代・女性)、「牛乳特有の口の中にぬめっとしたような後味の悪さを緩和してくれるので、ごくごく飲みやすい」(30代・女性)などが挙がった。

 2位は「冷たいまま飲む」(26人)が続いた。「牛乳が好きなので冷たいのをそのまま飲むのが一番美味しく感じます。甘いものを食べる時は牛乳が一番合うと思うし、二日酔いの朝にも冷たい牛乳だと飲めたりします」(30代・女性)、「風呂上がりに冷たい牛乳をグイっと飲むのが、幼い頃からの習慣になっている。牛乳そのものの美味さを一番感じられる飲み方だと思う」(40代・男性)、「シンプルに美味しいし、面倒な手間もほとんどなくすぐに飲むことができるからです」(30代・女性)などの声が寄せられた。

 3位には「料理に使う」(15人)がランクイン。「牛乳をそのまま飲むのは苦手なので、料理に代用してます。カルボナーラのパスタが食べたくなったときに牛乳を入れることが多く、寒くなったらホワイトシチューに使うことが多い」(40代・男性)、「そのまま直接飲むのは牛乳独特の匂いなどくせがあまり得意ではないため、料理に加えくせがあまり無い方法がいいです」(30代・女性)、「そのままだと臭いが苦手なので、料理に混ぜると臭いが軽減され、コクが出るから」(40代・女性)などの意見があった。

 以下、4位が「食品にかける」(11人)、5位が「温めて飲む」(10人)となった。

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