グラビアアイドルの浅海ゆづき（２７）が５日、都内で新作ＤＶＤ「ローズヒップ」（スパイスビジュアル）の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。デビュー作からAmazonDVDランキング１位を続けており、８枚目のソロ作品。撮影は４月に都内で行われた。
紅のビキニ姿で元気いっぱいの笑顔を披露した浅海だが、夏風邪から回復したばかりだという。病み上がりに連日の酷暑。「毎日汗だくです。ワンピースを着たんですけど、ヌーブラが汗で剥がれてしまって。途中で人目を気にして着け直して、少し焦りました」とはにかんだ。最寄り駅から会場に向かう途中、こっそりと直したという。
かつてキックボクシングの大会に出場したアクティブ派。今もジムで週に１、２回はトレーニングを積み、引き締まった健康美を今作でも披露した。印象的な衣装はスパンコールのような装飾品で彩られた変形白タイツ。「見た目はかわいいが、座ると（装飾物が）体に刺さる。脱いだら体に跡がついて、かわいくもあり、危険でもある。どんなイメージの衣装か分からなくて、（スタッフに）聞いてみたら宇宙人ではないけど、不思議なお姉さんという設定だった」と笑った。
コロナ禍が明け、イベントが盛りだくさんの夏。「花火大会、お祭りに行きたいけれど相手がいない。ぼっち祭りはまだキツイかな。お相手を募集中です」と呼びかけた。
