2日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」では、企画「芸人なら部屋に隠れているドッキリの仕掛け人を笑わせることも可能説」の検証第2弾が行われた。
プレゼンテーターの高橋茂雄が、昨年11月放送の前回第1弾を「牧野ステテコが…」と切り出すと、松本人志も「ステテコがやりましたね」と応じた。
芸人が自分の家に隠れて驚かそうとしているいるドッキリ仕掛け人を逆に笑わせるチャレンジ企画。前回、ステテコは押し入れの中の60代男性の仕掛け人相手に苦戦。スポブラ、腹巻き、男性用ブリーフ姿でのネタや、あぁ~しらきとの面白電話が不発に終わり、ネタ練習の体裁でさまざまな芸やギャグを繰り出すも笑いを奪えず窮地に。ついには、まさかの裸で現れ、放送では首から下にモザイクがかけられた。未来人のようなサングラスで「フューチャー!フューチャー!」と踊り、ネット上も「モザイク処理される放送事故」「よく流せたな」「ステテコ放送事故やめてw」「ステテコやりやがったなw」と騒然となっていた。
今回の放送でも、当時のVTRが流され、「牧野ステテコップ」と名乗っての禁断ネタを放送。モザイク処理が黒モザイクに変わっていた。松本は企画の難しさに「ステテコの気持ちも分かる」と理解を示していた。
再びネット上が盛り上がり、「ステテコ衝撃だった…」「あの時のステテコさんは凄かったな」「ステテコ凄いな。w」とまさかの事件に驚く投稿や、「当時ただのモザイクだったのにコンプラで塗りつぶされたか」「今の地上波であのモザイクのサイズでいけるのは今でも驚きだわ…」「このモザイク良いの?w」と反応する投稿も相次いだ。