大川成美 新作DVDで妹の彼氏を誘惑 ロケ先のタイではトラの施設で驚きの初体験

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
都内でイベントを開いた大川成美
都内でイベントを開いた大川成美

 タレントの大川成美(33)が28日、都内で自身15作目のDVD「年下のおもてなし」(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを開いた。

 今年3月にタイで、コロナ禍以降では初めてとなる海外ロケを敢行。旅行中の妹の彼氏が遊びに訪れ、大川が寝取ってしまうというストーリーが展開された。「実際に自分にも妹がいるのですが、あり得ない経験をしました」と、妹の彼氏を挑発し、責めて責められる内容を振り返った。プライベートでは妹と仲が良く、妹の交際相手と3人で遊びに行くこともあるという。

 タイは以前にも訪れたことがある。「昔より日本人はいませんでしたね。タイ料理が大好きなので、撮影が終わってから自分で延泊しました。一人で3日ぐらい遊びました」と大川。トラを飼育、展示するタイガーパークを訪れ、生後1カ月の子トラ、成長したトラと触れ合った。「赤ちゃんトラはかわいかったですけど、ネコパンチを食らいました。大きいトラは金玉を触りました。私の顔くらいの大きさでしたね。私のユーチューブにもアップしています」と、驚きの初体験を生々しく語った。

 イベントには「水着マーケットに初めて行って1000円で買えました」と現地で入手した水着姿で登場した。

 特撮系Vシネマシリーズ「太陽の戦士レオーナ」への主演を続け、タイでの一人旅などアグレッシブに行動できるのも、スポーツ万能で明るい性格の持ち主だからこそ。高校時代はソフトボール強豪校で国体に出場。投手もこなす遊撃手で50メートル6秒台の俊足を買われ打順は1番、練習試合の相手には後の日本代表選手もいた。東京女子体大から誘われたが、ソフトボールが五輪種目から外れたため、高校卒業後は専門学校に進学。「後にさまぁ〜ずさんの番組で東京女子体大の選手と一緒にプレーする機会があって、夢がかないましたね」と語った。

 抜群のスタイルだけでなく、アクションもこなすスポーツ万能さも加わり、グラビア界で活躍を続ける大川。ムエタイ・キックボクシング大会BOM(ボム)ではラウンドガール、リングインタビュアーを務め、最近は格闘技にも目覚め始めている。その一方、運動が得意すぎて友人同士でのボウリングなどでは、男性陣を置き去りにするスコアを出し、引かれてしまうことに少し悩んでいるという。

 33歳となり、結婚も意識する。「定番ですけど優しい人がいいですね。私はこういう仕事をしているので、優しい、思いやりがあるって結構難しいと思う」と理想像を掲げた。以前はクールでミステリアスな男性にひかれたというが「もう全然興味がなくて。優しいの一択ですね」と明るく笑った。

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