グラドル界新鋭の篠見星奈 マンガのような大胆フォームを披露「なかなかないんじゃないですか?」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
篠見星奈DVD「恋する魔球」(竹書房)の表ジャケット
篠見星奈DVD「恋する魔球」(竹書房)の表ジャケット

 グラビアアイドルの篠見星奈が27日、都内で新作DVD「恋する魔球」(竹書房)の発売記念イベントを開いた。

 昨年の「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」で新人賞に輝き、DVDデビューから約1年で5作目と人気上昇中の篠見。「ありがたいことにファンの方が増え、新しい出会いが幸せ。オタクなので、私のアクリルスタンドをつくって、ファンの方にプレゼントしたいですね」と感謝を口にした。

 撮影は今年1月に沖縄で行われ、野球部エースの役柄を演じた。「私があなたを甲子園に連れて行く、という、どこかで聞いたのと逆ストーリーです」と、あだちみつるの野球マンガ「タッチ」の名シーンを連想させ、笑わせた。

 体が柔らかく、足を高く上げる〝I字バランス〟が得意。ジャケット裏には、1970年代後半から90年代初めに巨人、中日などで活躍した右腕、西本聖氏ばりにつま先が頭部より高くなるほど足を上げた投球フォームを披露した。篠見はサウスポーを演じ右足を高く上げているが「マネージャーが左ききだと思って用意してくれたんですけど、私は右ききなので、現場に行って『わっ!』ていう感じでした。でもフォーム的に私は右足しかI字バランスができないので、結果オーライでした」と、勘違いが好転したエピソードを語った。

 衣装に関しては「野球のユニホームが印象的かなって思います。なかなかないんじゃないですか?野球のユニホームを着るって」と振り返った篠見。ジャケット表紙の露出度が高いメイド姿を挙げ、普段は口数の少ない事務所社長の態度を紹介。「あまり褒めることも怒ることもないんですけど、このパッケージに『いいね』って言ってくださった。社長も褒めるくらい、すごく素敵なパッケージになってうれしい」と笑顔を見せた。

 撮影中は左膝に激痛が走り、両親に泣きながら相談するほどだったというが、無事に乗り越えた。この日はネットイベントで知り合った、韓国の女性アイドルに勧められたピンクのビキニ姿で登場。さらなる活躍が期待される逸材は、紙の写真集発表を目標に掲げ「地元が北海道で、絶対に寒いけれど雪いっぱいの中で撮影をしたいですね」と意気込んだ。

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