タレント・谷まりあが7日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」に出演した。大学進学を目指した浪人時代や、進学後にブレークした当時を振り返った。
番組では中学生の時に芸能界入りし、モデルとして活動するも大学受験を優先して引退。浪人時代にインスタを開始してフォロワー6万人を獲得。早稲田大学商学部に進学後に、ViVi専属モデルや、「世界の果てまでイッテQ!」の出川ガールとしてブレークした経歴が紹介された。
使い込まれ、びっしりと書き込みがある浪人時代の参考書も紹介され「大学受験も失敗して一気にゼロに」「学校って所属の場所もなく、自分とは何かなとずっと考えてる1年でした」と振り返り、芸能界への未練もあったことも明かした。
番組MCの井桁弘恵とは早大の同期であることも紹介された。
谷が大学時代は「5、6人、いつも同じメンバーでいました」と話すと、井桁は「いいな」と反応し「後ろでカリカリ勉強して、同じクラスの友達が1人だけいて、その子がいるときはその子とご飯を端っこで食べて」と学生生活を明かしていた。
谷は2019年にインスタグラムで早大卒業を報告している。