有村架純似で話題のグラドル小日向ゆか 今年の漢字は「左」 その理由にな~るほど⁉

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
カレンダーの表紙を掲げた小日向ゆか=都内
カレンダーの表紙を掲げた小日向ゆか=都内

 女優の有村架純似で話題のグラビアアイドル、小日向ゆか(25)が18日、都内で2023年カレンダー(わくわく製作所)の発売イベントを開いた。今年を表す漢字は「左」とし、とんちの利いた理由を明かした。

 小日向は厚手でガーリーなニット姿で登場。昨年に続く2作目のカレンダー、撮影は10月に都内のスタジオで行われ「すごくいい仕上がりで全部お気に入り。季節を色に見立てて、その雰囲気を衣装に出しました」と胸を張った。「玄関に飾って欲しい。毎日『行ってきます』と声をかけてもらえれば」とアピールした。

 今年は9月に念願のファースト写真集「はじメェ~まして。」(徳間書店)を発表。水着、下着姿などとともに、写真集のタイトルに反映されるほど大好きな動物であるヤギとの触れ合いも収録された。その後、ヤギに関連する仕事が入るなど、飛躍の1年となった。

 今年を表す漢字には「左」とキッパリ。理由を尋ねられると「結構考えました。叶ったお仕事があったので『叶』がいいのか、イベントでファンの方との交流ができるようになってきたので『愛』とか『絆』とか。かっこいいことを言いたかったけれど…」と話し、「やっぱりヤギは忘れてはいけない。でもヤギは山羊で漢字2文字。どうしようかな、何かないかなと考えました。『牧』とか『草』も考えました」と経緯を説明した。

 最終的には「左」に決定。「ずっと考えて、たどり着きました。漢字の左上のところがカタカナの『メ』に見える。そして右下が『エ』なんですよね」と笑顔で話した。「左」を分解して「メエ~」とヤギの鳴き声を意味させる力技が完成。報道陣から拍手を送られ、さらに笑顔が輝きを増した。

 同イベントの翌日には、プライベートで高校時代の友人とヤギ牧場を訪れる予定を明かした小日向。サンタクロースからの希望プレゼントを問われると「ヤギのぬいぐるみです。結構集めていますが、大きめのものがないので、大きめのヤギのぬいぐるみが欲しいです」と、しっかりヤギで取材を締めくくった。

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