コンビニ大手のファミリーマートは１３日、プロレス週刊誌「週刊プロレス」（ベースボール・マガジン社）とアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」がコラボした「週刊プロレス×ワンダ モーニングショット ファミリーマートのプロレス缶」（税込１２３円）を、同日から全国のファミマ１万６５００店で発売すると発表した。
２０２２年２月に、レジェンドレスラー１２人の週刊プロレス表紙をデザインし、発売された「ファミリーマートのプロレス缶」の第２弾。第１弾発売時には、全選手のデザイン缶をコンプリートするプロレスファンが続出した。
同誌編集長の湯沢直哉氏が、１１選手（アントニオ猪木さん、蝶野正洋、藤原喜明、大仁田厚、越中詩郎、ブル中野、高田延彦、高山善廣、川田利明、ブルーザー・ブロディ、スペル・デルフィン）を厳選。１０月１日に死去した猪木さんは、２デザインで登場する。
応援隊長には蝶野が就任。また、ファミマで対象商品「ワンダ 極 微糖」「ワンダ 極 カフェオレ」（いずれも税込１７２円）を２本購入毎に、猪木さんの名場面、名言を使った「アントニオ猪木 燃える闘魂ありがとう！」ステッカーが１枚もらえる。
