「鎌倉殿」残り12話で終了 ネット「12回しか」「終わるのか」今後も時政・和田・実朝・後鳥羽、事件続々

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 NHKは22日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に関して、ドラマは全48回で、12月18日が最終回となることを発表した。

 ネット上では「鎌倉殿あと12回で終わり!?」「あと12回しかないのか…」「あと12回で…」「あと12回でなんとかなるの?」「終わるのか」「はやいなあ、早かったなぁ…」「御成敗式目制定までやってくれなきゃ」と反応する投稿が相次いでいる。

 源平合戦以外は一般的にはなじみの薄い鎌倉幕府創成期の物語だが、ドラマは初回からめまぐるしく物語展開してきた。

 現在は、畠山の乱を経て、北条義時(小栗旬)が父で初代執権時政(坂東彌十郎)に退陣を求める山場を迎えている。この後も、大きなテーマだけでも和田義盛、源実朝、後鳥羽上皇が主人公となる歴史事件が控えている。

 次回は第37回「オンベレブンビンバ」が放送される。

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