女優、インフルエンサーの三原羽衣が9月22日にファースト写真集「ういういしい、」(宝島社)、ファーストフォトブック「19→20 (ナインティーン トゥエンティ)」(カエルム)を発売する。2冊の表紙が20日、公開された。
三原は2002年生まれ、兵庫県出身。SNS総フォロワー数210万人超のインフルエンサー。20年の日本制服アワードでグランプリを受賞。映画「死刑にいたる病」などに出演し女優としても活躍。ABEMA「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」への出演が話題となっている。
「ういういしい、」は映画「少女邂逅」で注目を集めた枝優花監督が撮影を担当。三原の故郷・兵庫と大阪の幼少期から10代までの思い出の地を巡り、少女から大人の女性へ、インフルエンサーから女優へ変化を遂げる姿を、フィルムとデジタルを組み合わせた優しく愛情に満ちた世界観で表現した。
「19→20」では大人の階段を上った「女優・三原羽衣」として洗練されたメイク・ファッションを表現。「19→20」のタイトルの通り19歳の可愛らしさと20歳の大人っぽさ、両方の魅力が収められた。
ともに水着、ランジェリー姿に初挑戦。23日に大阪・梅田蔦屋書店、25日に東京・ジュンク堂書店池袋本店でイベントを開催する。三原は「初の写真集、フォトブックの表紙がついに解禁です!!携わってくださったスタッフの方々とたくさん話し合いながら選びました!中身もとてもいいものになってるのでぜひ手に取って頂きたいです。そして、23日には大阪、25日には東京でイベントもあります!みんなに会える機会がなかなかない中、このようなイベントができて凄く嬉しいです!20歳になった三原羽衣にぜひあいにきてください♡」と呼び掛けた。