AKB48の“歌姫”9人が美声でファンを魅了 王者・岡田奈々、同大会からの卒業宣言撤回

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 (前列左から)清水紗良、矢野帆夏、岡田奈々、池田裕楽、古畑奈和、(後列左から)村山彩希、今村美月、三村妃乃、坂本愛玲菜
 (前列左から)清水紗良、矢野帆夏、岡田奈々、池田裕楽、古畑奈和、(後列左から)村山彩希、今村美月、三村妃乃、坂本愛玲菜

 AKB48の岡田奈々(24)が31日、都内で「第4回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」に出演した。

 1月に行われた同大会のファイナリスト9人で、YOASOBIの「群青」を歌って登場。優勝者の岡田は「私にとっては最後のファイナリストライブになります。みなさんにとってミラクルタイムになりますように!」と歌唱したアニメ映画「けいおん!」のエンディング曲「ふわふわ時間」の歌詞を引き合いにあいさつした。自身のソロ曲「壊さなきゃいけないもの」などを熱唱。AKBの“歌姫”が、美声でファンを魅了した。

 来年3月、第5回大会の開催が決定。これまでの個人戦に加え、3人1組のユニット戦も行われることが発表されると岡田は「第4回で最後にするって言ってたんですけど、ユニット戦あるだなんて聞いてないから!」と同大会からの卒業宣言を“撤回”。終演後の取材では「ユニット戦で1位とりたい。スケジュールが合えば絶対出ます」とすでに闘志を燃やしていた。

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